Dr.Web Lightアンチウィルスは、Dr.Webの先端的なテクノロジーによりご利用のMacOS X搭載のコンピュータをウィルスや悪意のあるオブジェクトから守る信頼性の高いプロダクトです。組み込まれているスキャナーはシステムを検査し検出された脅威を駆除します。未知の脅威からの保護は、ヒューリスティックアナライザーが確保します。
機能
-システムリソースをほとんど消費しないバックグラウンドスキャンモードで、ダウンロードされる各ファイルを検査し、自動スキャニングを行います。
-システムのクイック・フルスキャン
- 選択されたファイルやフォルダを検査の対象から除外するリストを指定することが可能です。
- 疑わしいファイルやフォルダを検査する場合、オブジェクトをスキャナーウィンドウに移動させるだけで検査可能です。
-バッテリーの残量を考慮し、スキャンを停止するように設定することが可能です。停止したスキャンはいつでも再開することができます。
- アンチウィルスの脅威に対する処理は、様々な脅威に対して自動で起動されるように設定する、あるいは脅威ごとに手動で行うよう設定することが可能です。
- 検出された悪意のあるファイルについての詳細な情報を表示します(「脅威」及び「隔離」ウィンドウ)。
- 脅威が自動的に無害化されるモードでスキャンを行った場合の、検査結果及び検出･駆除･無視･隔離に移動させたファイルについての詳細な情報を表示します。
-疑わしいオブジェクトのための隔離
- 脅威の検出･駆除･隔離への移動について通知するアラート
- ユーザーの選択によりOS X Mountain Lion (10.8.2)の通知センター、又はDr.Web通知サービスのいずれかを利用し検出された脅威について通知
-ウィルスデータベース及びスキャナーの更新スケジュールが設定可能
- 設定」画面でDr.Webの全ての機能の操作が可能に
- ウィルスや他の脅威、当社のプロダクトについてのニュースはアプリケーションのウィンドウ内に表示されます。
Dr.Web Light及びDr.Web の相違点
Dr.Web LightはDr.Web (有償版)とは異なり機能が限定されています。このアプリケーションは管理者権限をサポートしておらず、そのため通常のファイルモニター及び多くの脅威を駆除するための機能はありません。
